こんにちは!Doboku Labの浅野です。
今回は、デザインを少しでも考えたことがある人に、おすすめの本を紹介します。
本の概要
カリフォルニア大学サンディエゴ校名誉教授のドナルド・A・ノーマンの著書『誰のためのデザイン?』という本です。
この本の評価
デザインを考えさせてくれる度
(5.0)
もう一度読み直したい度
(5.0)
説得力
(5.0)
この本は、とにかく「デザインとは何か」を説いています。
書き出しはドアのデザインについての話から始まります。
それは「なぜこんな簡単な仕組みのものなのに、私は押すのか引くのかスライドさせるのか悩まなくてはいけないんだ!」という、誰もが日常で感じたことのあるストレスについての言及です。
確かに、